RMZにデュラエースを付ける～準備編～
相変わらず咳が止まりません。
そりゃあもう、夜もまともに眠れないほどに。
寝不足感たっぷりで呼吸器も不調ですので自転車には乗れません。
となると、やることはひとつ。
もっと暖かくなってからでもいいやと思っていた、RMZのコンポーネントパーツの変更をやることにしました。
とはいえ、取りあえずホイールにスプロケとタイヤを付けないと話が始まらないのでまずはここから。
ちなみに昨日の話です。
コンチネンタルGP4000S
ミシュランラテックスチューブ
せっかくのTLホイールですが、リムフラップレスを狙っただけですのでチューブレスタイヤはつけません。
出先でのトラブルは結構大変らしいので…
というわけで、在庫からGP4000Sを。
新型のGP4000SⅡが出てますが、サイドが青のブラック/ブルーはいつも品切れ。在庫処分を進めます。
こないだかったアタック＆フォースはⅡになってましたね。
ブリヂストンアンカーのフレームなんだからエクステンザにすればいいのでしょうけど、その辺は自動車用タイヤだけで勘弁してもらいましょう。
余談ですが、今更ながらスタッドレスタイヤを注文しました。今日交換してきます。
旧型の「REVO GZが安い、今が買い時！」とどこかにあったので聞いてみたら、なぜか新型のVRXが絶賛値引き中でして、その差5000円ちょっと。まよわずVRXを注文してきました。
思ったほど安くなかったGZと思うべきか、今こそ買い時VRXと思うべきか…
話を戻しましょう。
TLリムはいつもながら気合を入れないと新品タイヤをはめられませんが、ゴムひき軍手？アトムタフレッドを使うようになってから手のひらに水ぶくれを作らずにはめられるようになりました（どれだけ弱いんだ、俺の手…orz）。そもそも昨年のコンチコンペに比べたら可愛いものです。
チューブを開けてて、こんな記述を発見しました。
こんな記述、前からあったのかなぁ。そもそもなんで？
タイヤはめて、スプロケのロックナットを締めたら完成です。
今回初めてトルクレンチ（安物）を使いました。
今まで結構がっちり締め込んでいたのでスプロケつけるとゴリゴリしてましたが、
今回はそんなこともなくぬるぬるとまわってくれました。
何かの本に、締め付けは「グッグッグでいいよ」的なことが書いてあったのでそんなもんかなぁといい加減に締めてましたがこれからはそうもいかないようです。
今、安物のトルクレンチしか持ってないので、今後いいものに変えていくことも考えねばなりませんね。
分解不可のフリーホイールですので、もっと大切に使ってあげないといけませんね。
（リヤハブアッセンブリーの値段の半分以上はフリー（チタンボディ）の値段です。）
ほんとはこの後、ペダルのグリスアップをしたり、クランクだけ外したりしたのですが画像を残してないので省略です。
今日はこれから自動車のタイヤ交換なので、作業を進める準備だけして出かけます。実作業は午後からでしょうか。
そもそも、バーテープがありません。今日か明日にも買いに行ってこようと思ってます。スタッドレスタイヤの慣らしにはちょうどいいかな。
