単身サイクリストと愉快な工具たち 

気軽にサイクリングと買い物を

工具の里帰り

 自腹切って会社に持っていった工具をすべて回収してきました。

那須街道ヒルクライムから帰ってきた後、昼寝しようと思ったけど眠れなかったのでちょっと整理です。


工具箱に入ってたものがこれだけありました。


wit精密ドライバーセットなんかはまだ新しいですね。
アストロで買った鉄ハンマーはだいぶ使い込まれてます。よく持ったもんです。

facom1/2ラチェットハンドルは、だいぶ活躍してくれました。1mのパイプをかけてみたり、蹴っ飛ばされたりしたけど、まだ壊れてません。ひょっとして最強ですか…。

150mm3/8EXバーはHAZETを紛失した(紛失されたが正解ですが)ので、ko-kenに変更されてます。悔しいなぁ。

陰になってるけど、hazetの1/4ヘックスソケットとショートラチェットハンドルなんて、だいぶ山形とか青森出張のときに役に立ってくれました(6mmだけ)。


万能バサミ…いくつダメにされただろうか。ペンチの下にあるやつはもう切れません。
ことあるごとにこのブログに愚痴ってきましたが、もう、心配ないからね。

weraの六角レンチセット(短い)はわざわざ高速飛ばしてn-kitに買いに行ったものです。
これも山形出張とかに持って行きましたね。


facom R2nanoですが、ヘックスビット7mmをhazet8mmに換えてます。
PBのは全長が長く、入りませんでした。

てゆーか、7mmって何に使うんでしょうかね。いまだに不明です。


続いて腰道具編。

まず第1弾。


わけも分からず、安いベルトに袋をいくつかつけて持ってみました。
結果、ベルトがすぐ落ちてしまい使い物になりませんでした。そもそもplanoのベルトが長すぎる。最終的にポーチ1個だけを作業服のベルトにつけて持ってたりしましたが、それも面倒になりやめてしまいました。



今年に入り、再び腰道具に興味がわき、せっかくなので安全帯につけようと安全帯から買いました。


藤井電工2wayリトラ。ノーマルバックルでストラップタイプ。ビバホームで購入。
ショックアブソーバーがすごく場所をとり、工具差しが余りつけられないのと、結構な重量になる腰道具を毎回ノーマルバックルで絞るのは結構面倒なのでこれは安全帯のみで使用することにしました。結局現場に持ち込むものの、使いませんでしたが。



2本目。SRリトラ。ワンタッチバックルでサポーター付き。
思ったより幅を取ったSRリトラ。しかも若干ランヤードが短いため、いつもの感覚で動くとすぐ停められます。
結局これも工具差しを装備しきれず、せっかくなので軽量腰袋(knicks)とカラビナ1個をつけて使用してました。軽装備仕様ですね。


そして最終形がこれ。
ランヤードが取り外し式のヤツになり、大幅に場所をとらなくなったので工具差し等を全部つけました。ありえないほど、工具だらけです。工具差しはすべてKNICKSのチェーン式だったりします。しかも皮製。

今だったらこんなの買わずにFC-9000とST-9001を買いますね。


工具袋(3段)の中身はこんな感じ。斜めタイプのはさみは工具差しから落ちちゃうのでこちらに入れてました。それと六角レンチとちっちゃい水平器と皮手袋(見えてない)とクニペックスコボルト。ニッパーじゃ切れないようなものも切れます。手作業用としては最終兵器じゃないでしょうか。ポンチも入ってるはずだけど、どこいったんだろう…


装備イメージです(休日だからジャージだけど)。正面から。
ドライバーは左右に配置。


後ろから。まだ、見ないとどこに何が入ってるかが分かりません。
モンキー持ちたくないからプライヤーレンチ入れたけど、結局1つはモンキーいれとかないとダメなときがあったので1つだけ。しかも薄口。


右側。
ハンマーは無駄に防爆ハンマーです。SMCチューブカッターはよく落ちるのでコードを付けておかないと大変なことになります。よく、ブラブラしてます。


左側。ちょっと薄い気がしますね。


それにしても重い。みんなよくこんなにつけて動けるなぁ。私は半日で疲れきりました。
確かに手元にいろいろあると便利だけど、ちょっと考え物ですね。

さて、これをこのまま所有すべきか、それとも売りに出すべきか。
資金繰りに困ったら即売却するだろうけど、果たして買い手がつくかどうかは不明なのであまりあてにしないでおきましょう。

問題は置く所がないということでしょうか。とりあえず倉庫に放置して置きますが、いずれ片付けたいので工具箱とか増やさないとダメかもしれません。まあ、そのうちやりましょうかね。

さて、ポンチ探しに行くか…入ってるかなぁ…