吾妻スカイライン~雪のある風景~
今日は朝から福島市の「吾妻スカイライン」に行って来ました。
とは言うものの、昨日からアレルギー性鼻炎の症状が非常に強く出ており若干ふらつく始末。夜に飲み薬を飲み、朝起きて点鼻薬と目薬をしっかりさしてから出発です。
朝8時前、走りきれるか不安になりながら、あづま総合運動公園野球場駐車場を出発。
桜がきれいです。
雪の残る、那須街道より標高が高い所へ向かうので長袖ジャージにジャケット、シューカバーと真冬用グローブ、ウインドブレーカーも装備し、バッグにレッグウォーマーと冬用グローブ(暑かった時の為)を入れておきました。
登りに入る前、ひたすら向かい風で早くもめげそうになりましたが、のんびりでも登ってみようという事にしてひたすらペダルを回します。ここで暑くなりウィンドブレーカーを脱ぎ、真冬用グローブから冬用グローブに交換しました。
ジッパーを少し開けてもやはり登り区間は暑くなります。汗をたらしながら第一休憩ポイントの高湯温泉付近に到着。すでにレースペースで登るとか考える気にもならないくらいやる気がありません。だらだらと登るのみでした。
半年前にもお世話になった消防団詰め所みたいなところ。同じようにロイヤルミルクティーを飲んで小休止です。
下界を望む。車もまばらです。秋には雨でもすれ違った自転車乗りは見当たりませんでした。
ちょっと元気が出たので再出発。途中、オートバイの方がサムアップしながら追い越していきました。彼なりのエールを送ってくれたのでしょう。さらにちょっと元気になりました。
バイク 「 ( ̄ー ̄)b 」
singlecyclist 「 ( ^ω^)b 」
どんどん登っていき、二番目の休憩ポイントに到着。
不動沢橋。ここで始めて補給食のスポーツようかんを一つ食べました。
今日はなぜか2つしか持ってこなかったので非常に不安です。
エネルギーを充填したのでさらに頑張って登ります。
このあたりまで来るとだいぶ雪が残ってます。
だいぶ気温も下がりました。頑張らないで登ってちょうどいい気温です。
吾妻小富士がチラッと見えてます。天気はいいんですよ…停車すると寒いけど。
ようやく休憩ポイントが見えてきました。
噴煙も結構出てました。ここは雪に覆われてても火山ガス注意です。臭いです。
でも、今日は立ち止まらないでって言う看板はありませんでした。
雪崩にでも巻き込まれていってしまったんでしょうか。
振り向けばこんな感じ。このサイズだともはや下界が見えませんね。
九十九折途中で1枚。
車が少ないからできることですね。
角度を変えて。
すごい風景だなぁと感心するばかり。
そして休憩ポイントに到着です。
浄土平レストハウス。
前回は入らなかったのでちょっとお買い物。
でっかいどら焼き。
帰ってから食べましたが、やはり大きい。晩御飯にひびきますね、これ。
写真で分かるとおり、高湯で買ったミルクティーの缶は相変わらず捨てるところがないのでボトルケージに入れて走行してます。カラカラとうるさいです。
浄土平ちょっとすぎてからの1枚。壁っぽくなってますね。
噴煙と共に。
残るは最高地点を目指し、その後は大体下りです。防寒フル装備…のはずだったのですが、帽子を忘れてきたので頭が寒かったです。さらには顔も全開なので寒かった。さすがは標高1600m。
車が来ないのを確認して1枚。手袋はずすと手が痛いくらい寒いです。
雪が多いなぁと。
そして来ました、最高点1622m。
雪の壁が高い。そして硬い。カッチカチです。
ちょっと離れて1枚。
振り返って1枚。
実はしっかり雪の壁っていえるのはこの辺だけでした。停まって写真撮る人も結構いましたね。
いい風景です。寒いけど。
ここからは完全にダウンヒルです。早く下らないと寒くてどうにかなりそうです。
それでも吾妻八景を撮りながらいきます。
湖が4つ見えるらしいんですが、どうでしょうか。
さらに下って。
ここは滝が見えます。(見えますか?)
ここは山がよく見えるそうです。磐梯山と後はしらね。
もうここまで下ってきました。ちょっと暖かくなってきた、気がします。
今回は土湯ロードパークをスルーして真っ直ぐ帰ってきました。寒かったので。それとダウンヒルがすごく気持ちよかったので。久しぶりに60km/h以上出ましたね。こけたら一大事ですが。
あづま総合運動公園に戻り、着替えてちょっと散歩です。
桜並木。
いいもんです。
なんか、モニュメント。
すごく広いですね、ここ。野球場もテニス場も体育館も陸上競技場もあるとか。
ついでにレストランがあったのでここで昼食です。
ソースカツ丼。700円也。
おいしくいただきました。
他にも「メガチキンカツカレー」とかあったのですが、今日はやめておきました。
距離こそ60キロちょっとですが天気もよく、いろいろと見ながら走れて気持ちよかったです。
鼻炎さえなければ気分よくスタートできたんですがねぇ。
さて、来週はどこ行こうかな。
とは言うものの、昨日からアレルギー性鼻炎の症状が非常に強く出ており若干ふらつく始末。夜に飲み薬を飲み、朝起きて点鼻薬と目薬をしっかりさしてから出発です。
朝8時前、走りきれるか不安になりながら、あづま総合運動公園野球場駐車場を出発。
桜がきれいです。
雪の残る、那須街道より標高が高い所へ向かうので長袖ジャージにジャケット、シューカバーと真冬用グローブ、ウインドブレーカーも装備し、バッグにレッグウォーマーと冬用グローブ(暑かった時の為)を入れておきました。
登りに入る前、ひたすら向かい風で早くもめげそうになりましたが、のんびりでも登ってみようという事にしてひたすらペダルを回します。ここで暑くなりウィンドブレーカーを脱ぎ、真冬用グローブから冬用グローブに交換しました。
ジッパーを少し開けてもやはり登り区間は暑くなります。汗をたらしながら第一休憩ポイントの高湯温泉付近に到着。すでにレースペースで登るとか考える気にもならないくらいやる気がありません。だらだらと登るのみでした。
半年前にもお世話になった消防団詰め所みたいなところ。同じようにロイヤルミルクティーを飲んで小休止です。
下界を望む。車もまばらです。秋には雨でもすれ違った自転車乗りは見当たりませんでした。
ちょっと元気が出たので再出発。途中、オートバイの方がサムアップしながら追い越していきました。彼なりのエールを送ってくれたのでしょう。さらにちょっと元気になりました。
バイク 「 ( ̄ー ̄)b 」
singlecyclist 「 ( ^ω^)b 」
どんどん登っていき、二番目の休憩ポイントに到着。
不動沢橋。ここで始めて補給食のスポーツようかんを一つ食べました。
今日はなぜか2つしか持ってこなかったので非常に不安です。
エネルギーを充填したのでさらに頑張って登ります。
このあたりまで来るとだいぶ雪が残ってます。
だいぶ気温も下がりました。頑張らないで登ってちょうどいい気温です。
吾妻小富士がチラッと見えてます。天気はいいんですよ…停車すると寒いけど。
ようやく休憩ポイントが見えてきました。
噴煙も結構出てました。ここは雪に覆われてても火山ガス注意です。臭いです。
でも、今日は立ち止まらないでって言う看板はありませんでした。
雪崩にでも巻き込まれていってしまったんでしょうか。
振り向けばこんな感じ。このサイズだともはや下界が見えませんね。
九十九折途中で1枚。
車が少ないからできることですね。
角度を変えて。
すごい風景だなぁと感心するばかり。
そして休憩ポイントに到着です。
浄土平レストハウス。
前回は入らなかったのでちょっとお買い物。
でっかいどら焼き。
帰ってから食べましたが、やはり大きい。晩御飯にひびきますね、これ。
写真で分かるとおり、高湯で買ったミルクティーの缶は相変わらず捨てるところがないのでボトルケージに入れて走行してます。カラカラとうるさいです。
浄土平ちょっとすぎてからの1枚。壁っぽくなってますね。
噴煙と共に。
残るは最高地点を目指し、その後は大体下りです。防寒フル装備…のはずだったのですが、帽子を忘れてきたので頭が寒かったです。さらには顔も全開なので寒かった。さすがは標高1600m。
車が来ないのを確認して1枚。手袋はずすと手が痛いくらい寒いです。
雪が多いなぁと。
そして来ました、最高点1622m。
雪の壁が高い。そして硬い。カッチカチです。
ちょっと離れて1枚。
振り返って1枚。
実はしっかり雪の壁っていえるのはこの辺だけでした。停まって写真撮る人も結構いましたね。
いい風景です。寒いけど。
ここからは完全にダウンヒルです。早く下らないと寒くてどうにかなりそうです。
それでも吾妻八景を撮りながらいきます。
湖が4つ見えるらしいんですが、どうでしょうか。
さらに下って。
ここは滝が見えます。(見えますか?)
ここは山がよく見えるそうです。磐梯山と後はしらね。
もうここまで下ってきました。ちょっと暖かくなってきた、気がします。
今回は土湯ロードパークをスルーして真っ直ぐ帰ってきました。寒かったので。それとダウンヒルがすごく気持ちよかったので。久しぶりに60km/h以上出ましたね。こけたら一大事ですが。
あづま総合運動公園に戻り、着替えてちょっと散歩です。
桜並木。
いいもんです。
なんか、モニュメント。
すごく広いですね、ここ。野球場もテニス場も体育館も陸上競技場もあるとか。
ついでにレストランがあったのでここで昼食です。
ソースカツ丼。700円也。
おいしくいただきました。
他にも「メガチキンカツカレー」とかあったのですが、今日はやめておきました。
距離こそ60キロちょっとですが天気もよく、いろいろと見ながら走れて気持ちよかったです。
鼻炎さえなければ気分よくスタートできたんですがねぇ。
さて、来週はどこ行こうかな。