ジャパンカップ2014に行ってきた~ロードレース編~
日付は変わって10月19日。
今日はジャパンカップのロードレースです。
森林公園は混むのでその周辺で観戦すべく、自走で向かいました。
朝から天気は良く、気温は一桁まで下がり、だいぶ冷え込んだ朝となりました。
なんとか5時前に起き朝食を食べて準備し、6時半過ぎに出発。
途中、高原山がきれいに見えました。
てきとうに走ってたら公民館手前くらいに出たのでそこで観戦開始。
観戦者も少なく、のんびり見れました。
白バイ登場。
もう、捕まりたくない…
マビックだけじゃないんですね。
今日もいました、新城幸也。
後ろには、昨日レース前に登場したイアン・ボスウェルも。
序盤のプロトンはのんびりサイクリングペースです。
チームトレインも若干ばらけ気味。笑顔も見られます。
左に那須ブラーゼン佐野淳哉、右中央寄りに増田成幸。
ブリヂストンアンカーの選手はRIS9に乗ってますね。ナショナルチームとして出場するエキップアサダU23の中央2人と同じバイクです。
逃げ集団の4人中2人。
この後、阿部選手は最初の山岳賞をとります。
こちらはマビックニュートラルカー。マビックはバイクも2台出てました。
さらに逃げ集団。
後方にいるホセビセンテは2回目の山岳賞をとりました。
逃げて勝利するってよりも、山岳賞狙いだったのでしょうね。
何しゃべってるんでしょうか。
追う、プロトン。
やはり前方はUCIプロチームが引きます。
このアゴは…真理選手か。
佐野選手、なんか辛そう…
この後、10周目にプロトンから脱落してました。
しかし、いい天気だ。風が出てちょうどいいくらい暑かったです。
最終周はここには来ないので2時ごろ帰路につきました。
雪は2時間半でつきましたが、帰りは3時間かかりました。
コンビニで軽くごはん食べたり、途中でアームウォーマーとか着たりしてたのが大きなロスタイムでした。それよりも十分疲れて脚も売り切れてたしだいです。
今日の戦利品。
lampreのボトル。
選手が私に向けて投げ捨てたのをいただいてきました。
中身は何かオレンジ色したものが…
何飲んでたのかは不明すぎますね。
約120キロのLSDとともに、初めてのジャパンカップロードレースを楽しんだ一日でした。