単身サイクリストと愉快な工具たち 

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ローラー台でのLSDはやはり疲れる

平日も含めたローラー台トレーニングを始めて2週間。

昨日もローラー台で約2時間LSDを行いました。

先週もここで書いたのですが、やたらと疲れる…

イヤホンつけて音楽を流し、たまに口ずさんだりしながら気分よくやってるつもりなのですが、

サイコンで心拍数を表示させてなかったのでもしかして心拍数ゾーンがゾーン2を超えているのかと不安になり、

ちょっと見てみました。

 

まずは先週のデータから。

ワークアウトプログラムとして、

~~2時間のうちの次を繰り返す~~

1.ケイデンスを90~120rpmではしる

2.特になし

ケイデンス90以上を保つのがつかれたり飽きたりした場合、ラップボタンを押しててきとうにゆっくりながして走ります。

途中速度が落ちてるところは、上着脱いだり足を延ばしてみたりと何らかの理由で止まってます。

1時間を超えたあたりから止まったりダンシングのためにケイデンスが下がってる回数が増えてますね。

ようは簡単、飽きてきてるしお尻も痛い。

無負荷の3本ローラーで30km/h行かない程度ですので足への負荷はかなり軽い。

もっと重要なのが体重が去年の今頃より2キロは重いということ。

つまりだいぶお尻に荷重がかかっているということです…orz

実走だと、もっと頻繁にダンシングしてるし、信号待ちとかで止まったりするのでそれほどお尻の痛みを気にすることはないんですけどね(8時間を超えるロングライドのときは別ですが)。

それはさておき、肝心の心拍数ゾーンですが、とりあえずゾーン2までをキープできてるみたいです。

そして、今週のデータ。

いざ見てみると、ゾーン2の時間が先週より長いです。

平均速度(ローラーなので見かけ上ね)も若干高めのようです。

うーん、ゾーンは大丈夫。でも疲れる。

単純に体力不足=トレーニング不足ということか。

とにかく走り込めと。

月2000kmとか、通勤中(しかも遠回りして)トレーニングでもしないとできる気がしませんが、

それでもできる限り乗ることにします。

とりあえずあと1週同じメニューで走ってから今後のメニューを考えます。

時間取れない(言い訳)からって20分で終わる5分走を夕食前に行ってますが、

そもそもこの時期に5分走が入ってるのが間違いのような…

ちなみに、その5分走のデータはこんな感じ。

ローラー台の負荷は1。

無負荷だとゾーン4に持ち込むにはちょっと軽いのです。

ギヤは50-14位。

本当はケイデンス75~90が目標なのでもっとギヤを下げてもいいのでしょうかね。

感じる負荷だけを頼りにやってるのでこんなもんなのかな。

心拍数はぎりぎりゾーン4に入ってます。

この心拍数で、かなりきついです。バクバクします。時にはよだれが垂れます。

たった5分なのにこんなにきついのか…

パワーメーター持ってればもっと細かく分析できるんでしょうけど、ないので今年も心拍数ベースでトレーニングです。

来年はstages powerとか探ってみましょうかね。

ペダリングも全然できてないことにも気づきました。

というのも先日、youtubeに昨年の何かのイベントでBSアンカーの藤田課長によるペダリング講座がアップされてるのを見て、そう思うのです。

その映像では、3本ローラ上での片足ペダリングでも普通にくるくると回してるんです。

マネしてやってみようと今日30分回復走が終わった後やってみました。

結果、とてもまねできるものではなかったのです。

ギヤをかなり下げ、くるくるできる負荷にしたにもかかわらず、片足だと上下だけでなく前後にも揺れる始末。

何とかバランスとって両足1分くらいやってみましたが、このままだと発射しかねないのでやめときました。

片足クリートはめないでペダルに乗せてなら漕げるんですがね。

片足だけでやるとグイングインと前後します。

やっぱり、回せてないんですね。

いずれうまいこと出来るようになるんでしょうか?

そんなペダリングなので、もちろんケイデンスも上げられません。

いいところ125rpmってところでしょうか。

パワーもそうですが、ペダリングも練習しないとやっぱりだめですね。

気を付けて乗らないと、あっという間にペダリングもフォームも乱れていきます。

もともと出来てないんだから乱れるも何もあったもんじゃないんですが…

心肺機能や筋力強化に気を取られて甘く見てしまったペダリング

これからの課題の1つです。

さて、今週は水曜日が建国記念の日で休みです。

押入れを整理して、オークションに出せるものを準備しようと思います。

5~6月に資金難にならないように今のうちに資金繰りをしておきたいなと。

それが終わったら疲労回復のために温泉に行くか眠りましょう。