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Muc-Off Team Sky Hydrodynamic Chain Lubeで200km走った汚れ

海までサイクリングしたので、今朝は洗車しました。

いつもと違うのは、チェーンオイルが違うということ。

200kmのサイクリングでどれだけ汚れたのか、確認してみましょう。

Muc-Off Team Sky Hydrodynamic Chain Lube。

一応ウェットタイプということですが、結構さらさらとしてまして。

気分的にはドライみたいな感じにも見えます。

走行前日の夜に適量塗布、あふれたオイルは紙ウェスできれいに拭きとりました(普段やらないけど)。

走行環境にもよるんでしょうが、走行後のチェーンはこんな感じでした。

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乾いてしまったかのような感じですね。

いつものオイルならもっとべちょっとしてる気がします。

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スプロケット

これもいつもならもっとまっ黒かな。

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チェーンリング付近。

垂れてはいないよう。

ライド中、後半は膝の痛みもあり力が書けられなかったので、オイル切れの感じがあったかどうかは確認できませんでした。

とはいえ、何となく前半の最後のあたりですでに重く感じてたのも事実。

体調のせいかもしれませんが、なんとなく200kmしっかり潤滑できているかというとちょっと怪しかったかな。

余分なオイルをふき取らなければよかったのか。そしたらもっと汚れるだけかもしれない…

もしくは見た目ではなくちゃんと潤滑していたのかもしれない…

今度はもっと体調いい時にテストしてみましょう。

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ごはんですよがついてるわけじゃありません。

さて、きれいにしていきましょう。

いつもならウェスで拭いた後ディグリーザーを刷毛で塗布してから中性洗剤で洗浄なんですが、

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取りあえずガラガラしてみました。

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これやると、チェーンの間の汚れまで落ちるからいいですね。

後はフレームも含め洗車後、水で流します。

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きれいに落ちました。

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とりあえず、雨が降ってくる前に洗車が終わってよかった。

水滴を拭いてやり、30分ほど放置してから各部注油して終了です。

ちなみにチェーンオイルはmorgan blue race oilに戻しました。

ウェット感が少ないのが好みじゃなかったのでいつも通りにしようと。

漕いだ時の「キュラキュラ」という音が結構気になりました。

これはロードバイク始めたときに使ってたfinish lineのドライルブのとき以来です。

もちろん、耐久性はこちらの方が上ですが(あちらは100kmは確実にもたなかった)。

容器が小さいのとまだ結構残ってるので、出先で使うにはいいようなので、

今度のしまなみにはこれを持っていく予定です。

使いきったらリピートはしない予定。日本国内で流通するならば話は変わりますが、

常に輸入してたんじゃあねぇ。しかも高いし。

明日以降は膝の痛みと相談しながら負荷を落としてローラー台で軽く乗る予定です。

ようやくSPD用のペダルとシューズが来たんで、RFX8の整備もやる予定。

しかしここにきて鼻炎が発生しました。また薬飲むのかぁ。憂鬱だ…