RFX8ワイヤー交換 他
ということで、RFX8のほうを整備することにしました。
昨年の走行距離からすればまだそのままでも乗れそうですが、
バーテープが白からクリーム色に日焼けしてるのを見るとやっぱりかっこ悪いので思いきって交換です。
今回のメニューは、
①ブレーキキャリパー清掃
②リヤディレーラープーリー交換
③ヘッド周り清掃+グリスアップ
④シフト・ブレーキケーブル交換(アウターも)
と、いたって簡単。
チェーンとBBは今年はこのまま使うことにします。
BGVにBIG4のブルーレイ(DISK2メタリカ)を流し、作業開始。
ここで間違い探し。
わかりますかね。
正解は。
ボルトにワッシャーが入ってなかった。
昨年、部屋掃除してたら出てきまして。
いったい何のワッシャーだろうと思ってとっておいたんです。
RMZ整備してたらこれだということがわかり、今回元に戻しました。
内側は傷だらけ。
特に、リヤは状況が厳しいらしく、どれだけローラーをきれいにしてもコリコリが取れません。
写真中央に見える、ローラーが転がる部分。
もはや摩耗してへこんでるのか?
来年は、更新も考えないとだめですかね。
ああ、財布が軽くなっていく…(まだ買いませんよ)
この部分(クイックレリーズとでも言うのか?)もリヤはゴリゴリしたので、一度外して清掃、ごく薄くグリスを塗り元に戻しました。
(この会いマークは、このあと無駄なことに気づきます。レバー動かしたら動いちゃうんで。)
あちこちきれいにして、リンク部に軽く注油し完了。
次はRDプーリーです。
テンションプーリー。(右が新品)
ちょっと削れてきてます。
9000DURAのほうがベアリングが大きいかな?
ベアリングになったとはいえ、アルテグラとはちょっとだけ差を付けたようです。
ガイドプーリー。(右が新品)
こちらの方が削れて見えます。
ボルトにはちゃんと高強度のロックタイトを付けて締めました。
あとで増し締めしよう。
ここでいったん止め。
鹿の湯でひとっぷろ浴びてから作業再開。
ヘッドパーツ、ばらしました。
アッパーベアリングが若干コリコリする。
開けてみました。
もちろん、良い子はこんなことしちゃいけません。
今回はグリスを詰め替えて様子見。
次回、交換かな。
要は、ガタなくハンドルが切れればいいだけなので、割り切って使います。
最近はAmazonで普通にTANGEのベアリングが買えるのでありがたいです。
(ちなみにこれは上下とも#1508。)
雨の日走らなくても、年2回は面倒を見てあげたい部分です。
ここでお昼。そしてお昼寝(シエスタ、日本にも出来ないかな)。
後はワイヤー張って、バーテープ巻いて完了。(写真なし。)
片付けて、時計を見ると午後5時半。
ちょっとだけ走ってきました。
夕日に照らされるRFX8。
今回のバーテープはプロロゴのONETOUCH-2 TAPE BLACK-BLUE-YELLOW。
最初左右対称に出来ないと勘違いしてしまったため、若干長さがおかしいです。
あと、この手のバーテープは苦手です。カントウ本店でなんとなく買ったため、開けるまで分からなかった。
特別どこか緩むでもなく、無事帰宅。
日中は30度近い(超えたのかな?)5月としては激暑な感じだったので走る気もしませんでしたが、さすがにこの時間は気持ちよく走れました。
この暑さになれないといけないんですね。憂鬱です。
(ここ数年、すぐ頭痛がするので夏が苦手です)
ここ数日、疲労との戦いが続いてます。
それほど過酷な労働をしてるわけでもないのに結構疲れがたまってるので、
明日、走るかどうかは起きてから考えようと思います。
後、昨日定時で上がった後リベルタスまで行って、異常が起きているペダリングモニターを預けてきました。
社長曰く、
「中きれいなのにその症状が出るのは初めて見た」とのこと。
最悪、片側だけ交換ならば都合つくけど、両方って言われると今は無理です。
だって、両側で13万くらいするんですよあれ。
一般社員のお財布には厳しすぎる。
でも、どうせやるならばR9100に換えてみたいです。
さて、どうなることやら。
来週末は土曜日1日と日曜日半日は資料作りに出社かな。
その分平日は定時を目指します。
今週は朝練休んだので、来週から再開しよう。