単身サイクリストと愉快な工具たち 

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那須塩原クリテリウム2019

今年も早いものでもう6月なんですね。
昨日梅雨入りの発表もありました。

そんなことはさておき、今年も那須塩原クリテリウムが開催されました。

普段だと昼前から見に行くんですが、今日は洗車したり床屋行ったりしてたので、
JPT開催直前からの観戦です。

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今年もこのへんで。
昨年もいたご家族と一緒に。

心配していた雨もどこへやら。
日差しが暑いくらいです。

縁石上にgoproも設置して、準備完了。
程なくレーススタートです。

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序盤。逃げを作れるか。

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レオモの選手のチェーン下側、結構たわんで見える。

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終盤、逃げ集団でアベタカさん頑張る。

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追いつくかと思ってたメイン集団。
もう追いつく距離ではなくなったので、この中だけでのスプリントのようでした。

リザルトは公式を見ていただくとしましょう。

この直線上では向かい風→追い風となるので結構つらそうでした。
と行くことはメインストレートは横風。
逃げ集団~メイン集団~後続集団と3グループになってました。
誰か、中切れしたのかってくらい。

そしてそれについていけない選手は周回を重ねるごとにどんどん落とされていく。
ブラーゼンは下島選手1人完走。

明日に期待しましょう。


今日、個人的にはブリヂストンの窪木選手押しだったんですが、逃げに乗れませんでした。結果、メイン集団のスプリント2着(6位ブリッツェン岡選手~7位久保木選手~8位オノデライダーの順)。

こちらも明日に期待しましょう。

JPT終わったんで帰ってしまおうかと思ったんですが、
頑張るE3レーサーを見たかったので最後までいました。

立ち位置を変えてみたりしてコースをうろうろと。
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中でも、いたたまれなくなったのがこちら。
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必死で走るんだけれども、この後待つものは…。
あえて遠くに映る構図で。



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私は登録競技者ではなく、今後もこの場を走ることはないです(断言します)。
でも、縁石を隔てた向こう側には自分と同世代の男たちが必死に走っています。

レースしない自分を卑下するつもりもないですが、
彼らの熱い思いに心打たれた1日でした。

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また、来年も開催されることを祈りながら、会場を後にします。
そういえば、メイン会場っていかなかったなぁ(去年もか)。

実は今日は軽快車で会場に来ました。ロードバイクを雨にさらしたくなかったので。
いや、重いのなんの。
ポジション、何それって感じの落ち着かないサイクリングでした。


と、帰ってから思い立って、RFX8のサドルをずらしました。
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この状態だと前に乗ってるようでひざに違和感を感じます。
大腿四頭筋を使えるポジションとも取れますが…

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撮影角度がずれて傾いて見えますが、取りあえず4ミリ引いてみた。

晩御飯前に25分ほどローラー台。
結果、引きすぎた気がする。
これだとツーリングがつらい気がする。
明日、1~2ミリ戻そう。

明日はこの調整をした後、RMZにクランクを付けて乗る予定。
天気次第では片岡ロードに行ってもいいかな。
気分転換にもなるだろうし。