秋の自転車整備
長野から帰ってきた翌々日、気になっていたRFX8のヘッド部の整備を行いました。
以前も書いた通り、登坂中にぴきぴきと音がなり始まったのでおそらくゆるみが出てきたのだろうと思います。
せっかくなのでばらしてベアリングの状態も確認しましょうということでステムを外してバラシてみました。
ベアリングを外した後のアッパー側。
年末にリベルタスに整備に出したっきり、開けてもいなかったのでどんな状態かと心配しましたが、グリスも残っててきれいでした。
まあ、ちょっとは汗もかいたけど、雨にも降られてないのに真っ赤になってても怖いですね。
こちらはローワー側。
周囲のごみがひどいです。以前ベアリングがさびてぼろぼろになっていたのもこちら側。やはりタイヤに近いほうは汚れもたまり過酷な条件にさらされがちです。
抜き取ったフォーク。もちろんゴミだらけ。
クラウンコーン(でよかったんだっけ?)のサビが少し進んだような気がします。
こんな傷も発見。何にぶつけたのか見当もつきませんが、あまりよろしくないですね。
そしてベアリング。
外輪がちょっとさびてきてますが、まだ回転は良好なのでグリスを塗ってこのまま戻しました。
そういえば、予備のベアリングはどこにいれたっけ?
IS22-LT用のベアリングはネットでも普通に買えるのでいいですが、問題はRMZのIS47。外形と内径だけじゃなくテーパー角度まで合わせないとよろしくないのでいまだに探し切れてません。予備の1組だけが頼りです。
そのRMZ。
ちょっと気になることがあります。
この部分ですが、
フロントディレーラーのワイヤーがボディに干渉してるじゃありませんか。
なんか、あとついてるし…orz
どうして今まで気が付かなかったんだろう…
それほど乗ってないけどこれが原因でフレーム破損とか、シャレにならないですよね。
何とか対応したいので少し調べたところ、カンパニョーロのワイヤーガイド(?)はちょっと長いらしいので早速手配してみました。
週末届く予定なのでつけてみようと思ってます。
さて、明日も天気がよさそうなのでサイクリングに出かける予定です。
予定のコースは今年はじめてエントリーしなかった「那須高原ロングライド」のコースを青木から発着で走ること。
誰か曰く、「消化試合」と評されてしまったりんどうラインを先に走り切り、後半に山岳地帯を持ってくる帰ってきついコースです。
落車しないように気を付けながら走ろうと思います。おそらくホイールはRACING5で。
C24はおあずけです。というのも、フロントが若干振れてきているのでそれを直してないからでして…
来月の3連休(2週連続の予定!)までに調整しておきたいです。
そのために今日は酒を飲まずにオールフリーを飲んでます。ビール代替品というよりも、こっちのほうがビールよりおいしく感じるようになりました。伊達に2年以上飲み続けてませんね。
さて、寝るとしようか…
(JUGEM PLUSにしてから、アクセスが減ったような気が…)